2017年2月11日土曜日

2月7日、憲法東京共同センターの宣伝
巣鴨駅、本郷3丁目交差点で
手を振っての大きな激励!
             強風の中での宣伝
憲法第9条も好き、13条も好き!・・・
”世界に一つだけの花”を歌う(動画)
 憲法東京共同センターは、27日、強風の中、巣鴨駅から上野駅、本郷3丁目交差点を回り宣伝。巣鴨駅と本郷3丁目交差点では、3人の弁士が約30分の訴えを行いました。大きく手を振っての激励がありました。東京平和委員会、東京民医連、東京原水協、東京憲法会議、東京革新懇の弁士が、オスプレイ配備撤回、核兵器廃絶国際署名、憲法で保障されている個人の尊厳など訴えました。
戦争は絶対だめ!個人の尊重
 東京民医連の女性の弁士は、巣鴨地蔵通りでおばあちゃんから「でも戦争は絶対だめよ!」と言う話を聞いた、とのべたあと、スマップの「世界に一つだけの花」を歌いながら、次のように話しました。「今年は、憲法制定70年です。私は平和憲法9条も好きだし、13条も好きです。みなさん、13条は何かご存知ですか?『個人の尊重、生命・自由・幸福追求の権利』です。こういうと難しいけど、スマップの「世界に一つだけの花」です。”世界に一つだけの花 ひとりひとり違う種をもつ  小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン"  私たちには声をあげる自由があります。若い人もお年寄りも、病気があってもなくても、勉強や仕事ができてもできなくても、みんな平等に尊重される。それを明記した、このすばらしい日本国憲法を守るために、時には歌いながら楽しく草の根の運動をしていこうと思います。」
              本郷3丁目交差点で

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